目の前に広がる、遮るもののない「海」という名の絵画

このお部屋の主役は、何と言ってもリビングの扉を開けた瞬間に飛び込んでくる、窓一面のオーシャンビューでございます。

約24帖という、ゆとりを極めたLDK。その窓枠は、まるで一枚の絵画を切り取る額縁のように、きらめく湘南の海と、江の島の姿を映し出します。

朝、太陽の光が室内を照らし、昼は青い空と水平線を。
そして夕刻には、空が茜色に染まる幻想的なマジックアワーを、毎日、ご堪能いただけます。

「新築」を超える、こだわり抜いたフルリフォーム
昭和58年築と伺いますと、ご不安を覚えるお客様もいらっしゃるかもしれません。ですが、どうぞご安心くださいませ。

このお部屋は、室内を一度すべて解体し、間取りの変更から、目に見えない給排水管に至るまで、そのすべてを一新した「フルリフォーム」物件でございます。

上質なシステムキッチン、一日の疲れを癒すバスルーム、洗練された洗面化粧台。新築同様、いえ、この眺望という価値が加わる分、それ以上の快適さと上質感を備えた空間に生まれ変わっております。

「腰越」という、ありのままの豊かさに満ちた日常
この地の魅力は、お部屋からの景色だけではございません。

玄関を出て、わずか徒歩3分で、そこは「東浜海水浴場」。サーフボードを小脇に抱えて波に向かう日常や、砂浜をゆっくりと散歩する静かな時間。海が、まるでご自宅の庭のようになります。

また、すぐそばを「江ノ電」がコトコトと走る風景、活気あふれる腰越漁港で揚がる新鮮な「生しらす」。洗練された鎌倉と、活気ある江の島、その両方の魅力を享受しながらも、ここは気取らない「港町」の豊かな日常が息づいています。